塾で生徒におすすめされた文具
お久しぶりです。すっかり寒くなってきました。
先日塾で生徒と文具の話をしていたら、こんなんあるで!とおすすめされたので、ひとまずメモ書きしておきます。
1.ぺんてる シュタイン替芯 0.7
2. PILOT ACRO BALL
3.SARASA ゲルインクボールペン
でも紹介した、シグノのキャップ式ボールペンです(これももう使い始めて数ヶ月なので、そろそろレビューしたい)。
その話をしたところ、とある生徒からは「そのボールペンは滑りすぎて合わないので、サラサを使っている」という意見も出ました。サラサは昔使っていましたが、いつの間にか上で挙げた「サラサ ドライ」なるものも出ているのですね。通常版かどうか聞きそびれてしまいましたが、ドライの方で使い込んでいるということなら、少し書き心地は試してみたいところです。
実際、滑りやすさということで言えば、普段どのような紙で書くかにも影響されるので一概には言えません。店頭での試し書きも限界があるので、買わないとわからないことは多いですね。
おすすめのボールペンを紹介されたので使ってみる
以前、こんな記事を書きました。
ジェットストリームが巷では割と評判いいのに自分には合わない気がする、という記事でした。こちらの記事を書いたところ、コメントやTwitterでおすすめのボールペンを紹介いただきましたので、今更ながら試していくことにしました。
まず記事のコメントでご紹介いただいたのは、シグノのキャップ式のボールペン!「ジェットストリームの0.5と同じ程度の太さをお望みなら、シグノの0.38がいいのでは?」ということで、早速購入してきました。しばらく使ってみます。
これですね(下記)
また、「ノック式もいいボールペンだが書き心地重視ならキャップ式でしょう」とのコメントが気になり、同時にノック式のものも買ってみました。並行して使うことで、より違いが実感しやすいだろうという読みです。
一方でTwitterでは熱烈(?)なジェットストリーム大好きな方から、こちらの多色のボールペンを推されました。
「太くて重心が低いので力まず書けます。プラスチックボディの方はオススメできない」とのことで、まさに私が使っていたのはプラスチックボディ。こちらの多色の方ならジェットストリームの巻き返しなるか?お値段は少々しますが、多色のボールペンならこんなものですよね。
また他のTwitterのフォロワーさんからは、「ジェットストリームは他のボールペンに比べて落下の衝撃に弱い気がする。大事にまめに使ってあげたらいい働きをする」とのご意見も。私はあまりボールペン自体大好きというわけではなく使用頻度が低めなのですが、これもあまり良くないのかもしれませんね……。
さらにさらに、「芯はジェットストリームを使っているが、ボディにはぺんてるのものを使っている」という方もいらっしゃいました。やはり皆様それぞれのこだわりがあるのですね。
とはいえひとまずは、シグノのボールペンと、ジェットストリームの多色の使い心地を確かめていきたいと思います。
なおおすすめコメントを頂いたのはdigistillさん。運営されているブログでかなり文房具類を取り上げられており、こっそり見ては「こんなんあるんや!」と参考にさせていただいております^^*
半年前にコメントいただいていたのに、なかなかペンを試す機会なく今に至ってしまいました。ありがとうございました。
今回おすすめいただいたシグノのキャップ式ボールペンの評価も、記事にまとめておられます。ぜひ皆様ご参考に……!
手の疲れとさよならしたい! 〜オススメの筆記具ありますか?〜
今夜はバイトなので、あっさりめ。
今使っているボールペンは
です。
このボールペンのことはまた詳しく書いてあげたいのですが、今日は皆さんにおすすめのボールペンを教えてほしいと思ってこの記事を書いています。ぜひコメントとかで教えてください。
最初に書いておきますが、私が個人的に気に入らない部分があるだけで、このボールペン自体否定したいわけではありません。一般的には書き心地いいボールペンなのだと思います。
私はそもそも、普段ボールペンは極力使用せず、消すことが可能なシャーペンやフリクションボールペンを使っています。とはいえ、レポートの表紙への記入とかには堪えないので、そういったときのために、いわば非常用としてボールペンを持っています。
このボールペンも購入する際に、一応あちこち調べて悪い評判がないかどうかくらいは見たのですが、特に常用するわけでもないので、大したこだわりなく選んだのです。(実際ジェットストリームの名前はよく聞くしね)
最近、提出期限が迫る教育実習ノートの一部に、実習当時にシャーペンで走り書きした記述がいくつかあることに気づきました。実習ノートも正式な書類である以上、消すことが可能なシャーペンでの記入は許されません。そこで、手持ちのこのボールペンを使ってひたすら上書きしていたのですが……。
書いてるうちに辛くなってきました。長い時間書いていると手がだるくなってきました。理由は簡単。ボールペンは、ペン先のボールを回転させることでインクをペン先に送り出す筆記具です。そして、ペン先のボールを回転させる原動力は、ペン先のボールと紙の摩擦力。摩擦力を高めるためには、ペン先をある程度の力で紙に押し付ける必要があります。クルトガのときにも書きましたが、私はできるだけ力を入れずさらさら書きたい派。ましてやこのジェットストリームは細いので、力を入れるためには手をしっかりすぼめる必要があります。実習ノートに掠れた字を書けないという意識も相まって、少し書くだけで手が疲れてしまったのでした。
そんなわけで、特にこれまで不自由感じていなかった私のボールペンだったのですが、これを機に手に優しいボールペン系の筆記具を探したいなと思うようになりました。
長時間書いてても手が疲れにくい筆記具、教えてください♪
条件は、公式な書類に使える消えないもの。また、可能ならばインクが切れた時に手軽に確保できるもの。が望ましいです。
……ネガキャンしてしまったのでポジキャン記事今度書きます。
ちなみに三菱のHPを参照すると、ジェットストリームは従来のボールペンと比較しても、力が入らずすらすら書けるのがウリらしいです。私のようなタイプには、ボールペン自体が向いていないのだろうか……?
クルトガ,なんで使い続けているんだろう?
わたしが最も使っている筆記具といえば,間違いなくこれです.
クルトガ標準モデルの0.5mmの黒.買い換えるたびにいろんな色使ってきましたが,今使っている黒の落ち着きようは半端ないです.
もはやこの日本に知らない人はいないのではないかと思うほどですが,私も多分に漏れず,このクルトガを愛用している一人です.
小学生のときは学校の規則でシャーペンの使用が禁じられていたので,シャーペンに触れたのは中学生になってから.確か入学祝いとして祖母の友人の方(!)からクルトガを頂いたのが出会いでした.
さすがに当時頂いた一本はぼろぼろになり,何本か買い替えてはいますが,結局これまで一度もクルトガから乗り換えたことがないことになります.
別にこれまでにクルトガ以外のシャーペンを全く使ったことがないわけではありません.そんな中でも敢えてこのクルトガを使い続けている理由を考えてみることにします.
\クルトガはいいぞ/
続きを読む愛おしくてたまらないホッチキスの話 ~MIDORIの折りたためるホッチキス
比較的新参ながら、私のペンケースの常連になったのがこの折りたためるホッチキスです。
すごく小さい。コンパクト。
開いたら
こうなる。
この子との出会いは、レポート提出が差し迫る生協ショップでした。
いつも使ってるホッチキスをこんな日に限って家に忘れてしまい。レポート提出時刻が刻々と迫る中、大学生協に駆け込みました。
ところがなかなか針が充填されているホッチキスがないんです。中身別売りみたいなのはたくさんあるのに。そんな中唯一、針が充填されていることが確実に確認できたのが、このホッチキスだったのでした。
命の恩人みたいなホッチキスですね。
そんなわけで、このホッチキスの良さに惚れたとかそんなことは全くないホッチキスでしたが、今となってはこれも皆さんに布教したくてたまらない文具の一つです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
(これもクルトガ同様今更感!)