塾で生徒におすすめされた文具
お久しぶりです。すっかり寒くなってきました。
先日塾で生徒と文具の話をしていたら、こんなんあるで!とおすすめされたので、ひとまずメモ書きしておきます。
1.ぺんてる シュタイン替芯 0.7
シャーペンの替芯ですね。このアイテムは、中身でおすすめされたのではなく、ケースでおすすめされました。
普通のシャー芯のケースって、芯を取り出すときは、蓋の部分を横にスライドさせたり、持ち上げたりすると思います。(あるいは反対側を押し下げると、上に上がって開いたりとか。)
メリットは、開け口が丈夫で勝手に開きにくいこと!
普通のシャー芯のケースだと使っているうちに蓋が緩くなってきて、ペンケースの中で知らないうちにシャー芯が散乱していたという大惨事がしばしば起こります。ところがこのシュタインのシャー芯ケースの場合は、カチカチと回すという表現の通り、結構強めの引っかかりがあります。なので、多少の衝撃でも勝手には開きにくいそうです。
シャー芯のケースは、一度買ってしまえば中身を取り替えながら長く使えるものなので、折角なら少し良いものを使いたいなと思っていたところ。シャー芯ケースにお悩みの方、どうですか?私も早速試してみようかと思います。
ちなみにオススメしてくれた生徒も、最初に一回これを入手した後は中身は100均の芯を入れているそうです。実際に長持ちしているのを見せられると説得力がありますね。
2. PILOT ACRO BALL
その流れでボールペンの話になり、次におすすめされたのはこれでした。
何が良いのか細かくは聞き損ねたのですが、書き味の話をしていたところなので、手に馴染んで書きやすいのかなぁ?
これ以上手持ちのボールペンを増やしても仕方ないところはあるのですが、油性ボールペンで気に入ったものが見つかっていないのも事実なのでこれも機会があれば試してみたいですね。ちなみにジェットストリームについては、めちゃくちゃインクが詰まりやすいという意見で一致しました。従って、ジェットストリームほどのインク詰まりはなさそうです。ありがたい。
3.SARASA ゲルインクボールペン
最後はゼブラから、サラサブランドのゲルインクボールペンですね。
私が今のところ気に入って使っているのは、
でも紹介した、シグノのキャップ式ボールペンです(これももう使い始めて数ヶ月なので、そろそろレビューしたい)。
その話をしたところ、とある生徒からは「そのボールペンは滑りすぎて合わないので、サラサを使っている」という意見も出ました。サラサは昔使っていましたが、いつの間にか上で挙げた「サラサ ドライ」なるものも出ているのですね。通常版かどうか聞きそびれてしまいましたが、ドライの方で使い込んでいるということなら、少し書き心地は試してみたいところです。
実際、滑りやすさということで言えば、普段どのような紙で書くかにも影響されるので一概には言えません。店頭での試し書きも限界があるので、買わないとわからないことは多いですね。
ということで、以上、塾で教えている生徒からおすすめされた筆記具の話でした。またそのうち試します♪
生徒からアツい一押しをいただいたぺんてるのシュタイン替芯はこちら。