infoQで秘密の質問を設定できなかった話
アンケートサイトinfoQで、モニター情報の更新の際「秘密の質問」とその答えの入力を要求されるが、なぜかはねられる話
※本記事中の秘密の質問と答えの内容は、記事執筆のための架空のものです。実際に私が設定した組み合わせではありません。
infoQでユーザー情報の更新の際、秘密の質問を設定することが必須になりました。
久々にログインしたのでユーザー情報を更新し、秘密の質問を入力したのですが……
なぜか通らない。「秘密の質問の答えは全角で入力してください」と出ます。
「昔飼っていたペットの名前は?」に「ポチ」と入力したはずなのに……。
言うまでもなく「ポチ」は全角カタカナであり、全角の要件を満たしています。
文字数が原因なのか?→違う
理由を考えてみると、もしかしたら単に文字数不足かもしれないと思い至ります。
そこで「ポチポチポチポチ」と8文字にしてみました。
しかし通りません。
カタカナが使えないのでは?ひらがななら?
それなら、ということで、ひらがなに直して「ぽちぽちぽちぽち」に。しかしこれも通りません。
全角英文字なら通った
さて、悩み続け試行錯誤すること数分、もしや全角ではなく半角の誤りなのでは?と考え、半角カタカナや半角英数字を試すも通らない。イライラしてきたその頃「全角英数字なら?」とひらめきます。
さっそく「Pochi」と入力してみたところ……
無事に通りました!
なんと全角で入力せよ、とは全角英数字のことだったのです。私の見間違いでなければ全角で入力してください、とは書いてありこそすれ、全角英数字は要求されていなかったと思うのですが。
しかし何はともあれ、これで無事に関門を通り抜けました。同様の事例でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しくださいませ。
他のアンケートサイト使ったら?
さて、こんな不親切(?)なinfoQでしたが、世の中には他にも色々とアンケートサイトがあるわけでして。例えば私がよく使っているのは、マクロミルです。
マクロミルは、infoQに比べてかなりアンケート配信数が多いです。多くのアンケートサイトって、まず事前アンケートを取り、条件に当てはまる回答者に対して本アンケートを配信するパターンが多いですよね?そしてポイントが稼げるのは本アンケート。アンケート配信数が多いということは事前アンケートにたくさん答えることができ、結果として本アンケートにすすめる案件も多いということになります。これが私がマクロミルをおすすめする理由です。
まだ登録されていない方、ぜひ登録してみてください。
おすすめのボールペンを紹介されたので使ってみる
以前、こんな記事を書きました。
ジェットストリームが巷では割と評判いいのに自分には合わない気がする、という記事でした。こちらの記事を書いたところ、コメントやTwitterでおすすめのボールペンを紹介いただきましたので、今更ながら試していくことにしました。
まず記事のコメントでご紹介いただいたのは、シグノのキャップ式のボールペン!「ジェットストリームの0.5と同じ程度の太さをお望みなら、シグノの0.38がいいのでは?」ということで、早速購入してきました。しばらく使ってみます。
これですね(下記)
また、「ノック式もいいボールペンだが書き心地重視ならキャップ式でしょう」とのコメントが気になり、同時にノック式のものも買ってみました。並行して使うことで、より違いが実感しやすいだろうという読みです。
一方でTwitterでは熱烈(?)なジェットストリーム大好きな方から、こちらの多色のボールペンを推されました。
「太くて重心が低いので力まず書けます。プラスチックボディの方はオススメできない」とのことで、まさに私が使っていたのはプラスチックボディ。こちらの多色の方ならジェットストリームの巻き返しなるか?お値段は少々しますが、多色のボールペンならこんなものですよね。
また他のTwitterのフォロワーさんからは、「ジェットストリームは他のボールペンに比べて落下の衝撃に弱い気がする。大事にまめに使ってあげたらいい働きをする」とのご意見も。私はあまりボールペン自体大好きというわけではなく使用頻度が低めなのですが、これもあまり良くないのかもしれませんね……。
さらにさらに、「芯はジェットストリームを使っているが、ボディにはぺんてるのものを使っている」という方もいらっしゃいました。やはり皆様それぞれのこだわりがあるのですね。
とはいえひとまずは、シグノのボールペンと、ジェットストリームの多色の使い心地を確かめていきたいと思います。
なおおすすめコメントを頂いたのはdigistillさん。運営されているブログでかなり文房具類を取り上げられており、こっそり見ては「こんなんあるんや!」と参考にさせていただいております^^*
半年前にコメントいただいていたのに、なかなかペンを試す機会なく今に至ってしまいました。ありがとうございました。
今回おすすめいただいたシグノのキャップ式ボールペンの評価も、記事にまとめておられます。ぜひ皆様ご参考に……!
実は関西弁な『また』の話
今日Twitterを見ていると、こんなツイートが流れてました。
関西の人
— ユキ@進撃の軌跡8/10&10/28P席 (@snow_belltree) 2017年7月18日
信じられないかもしれませんが、「遠慮のかたまり」「蚊にかまれる」「ぐねる」「アテ」「いがむ」これらは標準語ではないそうです
気をつけましょう#ちゃちゃ入れマンデー pic.twitter.com/k2R7XGQ0rk
要するに、関西弁で普通に使われる「遠慮のかたまり」「アテ」「いがむ」などが関東では通じないワードだという話でした。
「遠慮のかたまり」や「いがむ」はわかりやすいですが、「アテ」も通じないのは意外ですね。
「アテ」はおそらく、「お酒のあて」という意味のアテでしょう。要するに、「お酒のツマミ」を表す言葉です。「ビールのアテ」なんて我が家では日常的に聞く言葉だったんですが、関西以外ではそうでもないのは意外でした。
ちなみに、遠慮のかたまりは、複数人で飲みに言ったときなどに唐揚げがお皿に一個だけ残り続ける、そんな状況や唐揚げそのもののことを「遠慮のかたまり」といいます。まさにその場にいる人全員が、「どうぞどうぞ」と遠慮した結果がその一つ残った唐揚げに集約されているという意味で、「遠慮のかたまり」は言い得て妙だと思います。九州方面では「いっちょ残し」という同じニュアンスの言葉があるそうです。
「いがむ」は「ゆがむ」「向きがずれる」の意味ですね。
・「また」が伝わらない
ところで、他にも実は関西弁で、他の地方では通じないって言葉はたくさんあると思うのですが、中でも私が一番伝わらないなと思うのは『また』です。これが関西外の人に伝わったためしがありません。
初対面であっても関西人は、例えば
「またご飯行こなー!」「また遊びに行こなー!」
というふうに、『また』という単語を使います。
繰り返しますが、一度もご飯に行ったこともないし、遊びに行ったこともないのに、です。
実際私も関東出身の友達に「じゃあまた飲みに行こや」とか言ってしまい、「一度も飲みに行ったこと無いよね?笑」と返されることも多々ありました。
実は関西では「また」という言葉には、「再び」「もう一度」以外の意味合いがあります。それは「今度」「機会があれば」の意味合いです。つまり上の「またご飯いこな!」は「今度機会があればご飯行こな!」なんです。これなら、関西以外の人もしっくり来るのではないでしょうか?
そういえばこんな本がありました。これ方言やったんや!と関西ネイティブながら興味深く読んだものですが、なにぶん日常的に使うワードがたくさんで、やはり何が関西弁で何がそうでないのか、すぐわからなくなりまちゃいますね。今回のツイートを見て、また読み返してみたくなりました。
(この「また」は、今度の意味ではなく再びの意味ですよ!)
Euclidea 1.6 円の中心の作図 解説
作図クイズアプリ、Euclidea。
シンプルな作りながら、最小手数での作図が案外難しくて癖になりますね。
この記事では1.6 Circle Center(円の中心)の2L5Eについて作図の解説と数学的考察をしています。
自力で解きたい方は回れ右。
手の疲れとさよならしたい! 〜オススメの筆記具ありますか?〜
今夜はバイトなので、あっさりめ。
今使っているボールペンは
です。
このボールペンのことはまた詳しく書いてあげたいのですが、今日は皆さんにおすすめのボールペンを教えてほしいと思ってこの記事を書いています。ぜひコメントとかで教えてください。
最初に書いておきますが、私が個人的に気に入らない部分があるだけで、このボールペン自体否定したいわけではありません。一般的には書き心地いいボールペンなのだと思います。
私はそもそも、普段ボールペンは極力使用せず、消すことが可能なシャーペンやフリクションボールペンを使っています。とはいえ、レポートの表紙への記入とかには堪えないので、そういったときのために、いわば非常用としてボールペンを持っています。
このボールペンも購入する際に、一応あちこち調べて悪い評判がないかどうかくらいは見たのですが、特に常用するわけでもないので、大したこだわりなく選んだのです。(実際ジェットストリームの名前はよく聞くしね)
最近、提出期限が迫る教育実習ノートの一部に、実習当時にシャーペンで走り書きした記述がいくつかあることに気づきました。実習ノートも正式な書類である以上、消すことが可能なシャーペンでの記入は許されません。そこで、手持ちのこのボールペンを使ってひたすら上書きしていたのですが……。
書いてるうちに辛くなってきました。長い時間書いていると手がだるくなってきました。理由は簡単。ボールペンは、ペン先のボールを回転させることでインクをペン先に送り出す筆記具です。そして、ペン先のボールを回転させる原動力は、ペン先のボールと紙の摩擦力。摩擦力を高めるためには、ペン先をある程度の力で紙に押し付ける必要があります。クルトガのときにも書きましたが、私はできるだけ力を入れずさらさら書きたい派。ましてやこのジェットストリームは細いので、力を入れるためには手をしっかりすぼめる必要があります。実習ノートに掠れた字を書けないという意識も相まって、少し書くだけで手が疲れてしまったのでした。
そんなわけで、特にこれまで不自由感じていなかった私のボールペンだったのですが、これを機に手に優しいボールペン系の筆記具を探したいなと思うようになりました。
長時間書いてても手が疲れにくい筆記具、教えてください♪
条件は、公式な書類に使える消えないもの。また、可能ならばインクが切れた時に手軽に確保できるもの。が望ましいです。
……ネガキャンしてしまったのでポジキャン記事今度書きます。
ちなみに三菱のHPを参照すると、ジェットストリームは従来のボールペンと比較しても、力が入らずすらすら書けるのがウリらしいです。私のようなタイプには、ボールペン自体が向いていないのだろうか……?
クルトガ,なんで使い続けているんだろう?
わたしが最も使っている筆記具といえば,間違いなくこれです.
クルトガ標準モデルの0.5mmの黒.買い換えるたびにいろんな色使ってきましたが,今使っている黒の落ち着きようは半端ないです.
もはやこの日本に知らない人はいないのではないかと思うほどですが,私も多分に漏れず,このクルトガを愛用している一人です.
小学生のときは学校の規則でシャーペンの使用が禁じられていたので,シャーペンに触れたのは中学生になってから.確か入学祝いとして祖母の友人の方(!)からクルトガを頂いたのが出会いでした.
さすがに当時頂いた一本はぼろぼろになり,何本か買い替えてはいますが,結局これまで一度もクルトガから乗り換えたことがないことになります.
別にこれまでにクルトガ以外のシャーペンを全く使ったことがないわけではありません.そんな中でも敢えてこのクルトガを使い続けている理由を考えてみることにします.
\クルトガはいいぞ/
続きを読む